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確かな技術で
信頼を築く。

TRUST, CORPORATE
AND ACHIEVE

ABOUT トコア耐火について

耐火被覆工事で火災から守り、
安全という名の「信頼」に貢献。
TRUST(信頼)
CORPORATE(協力)
ACHIEVE(成し遂げる)

2022年4月に設立した【トコア耐火】は、東京都調布市を拠点に耐火被覆工事を行っています。社名は上記の社訓から頭文字をとり、命名しました。

「耐火被覆工事」という言葉に、あまり馴染みがないかもしれません。これは火災時に建物の鉄骨を熱から守り、建物の倒壊を防ぐために重要な工事で、法律で義務づけられているものです。誰かが必ず行わなければならないという意味でも、需要があります。工事の品質がものをいうため、如何にお客様の要望に応えられるかが私たちの使命。だからこそ、スタッフ同士の信頼を構築しながら確実な施工を行い、誠意をもって対応しています。

そんな当社では、新たな人材の育成も強化中です。未経験からの挑戦もOK!新たなキャリアを築きたい方は、ぜひご応募ください。

SERVICE 事業内容

  • 半湿式吹付け工事

    耐火性に優れたロックウールをブロワーで圧送。それとは別にセメントをスラリー化(※)してポンプで圧送します。最後に専用ガンを用いて両者を混ぜて吹き付ける工事です。

    この工法は高所圧送が可能で、大規模現場でその能力をいかんなく発揮します。断熱性が高いだけでけではなく、材質の経年劣化が少なく、さらには軽量というのが特徴。早くて低コストで済みますが、下地の形状を問わずに迅速な施工が可能です。継ぎ目なく、見映えよく仕上がります。

    ※液体の中に固体を混ぜ合わせて、ドロッとした状態にすること
  • 湿式吹付け工事

    耐火被覆材を使用した工事です。吹付湿式工法では、あらかじめ混合した無機質融合材を水と混ぜ、湿気を帯びた状態で材料を均一に吹き付けます。

    ムラなく仕上がるというだけでなく、水を含んだ状態で吹き付けるので粉塵が少なくて済むメリットも。オフホワイトの明るい仕上がりで、近年ではオフィス・学校・競技場などにおけるスケルトン天井の梁で使われることが多いです。耐久性も高いため、物流施設の車路やランプウェイでは風雨や鳥害対策として取り入れられることも。また、環境の厳しい鉄骨造の冷凍冷蔵倉庫では鉄骨耐火被覆に加え、ウレタン不燃コートとして数多く選ばれるなど、幅広い用途で利用されています。

WORK 施工実績

  • 準備中

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INFORMATION 会社概要

会社名
トコア耐火
設立年月
2022年4月1日
住所
〒182-0035
東京都調布市上石原2-15-18
代表者
阿部 吉貴
事業内容
建設業/耐火被覆工事

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